すごく楽しめたのは漢字でだいたい何でも想像できること。すべて絵でイメージできるというのは英語やアルファベットにはない漢字の特権ね。
香港はイギリス領であっただけあって、英語は通じるし、とてもインターナショナルな感じがした。
でも一本路地にはいると、マーケットやこ汚い骨董品屋が並んでいて、
ここは4000年の歴史の中国なんだ。。とおもわせられる。
ガラクタを見ていると、物を捨てなかった祖父をおもいだした。おじいちゃまのコレクションの方が断然良い。
食べ物はとにかく美味しかった。オフの日には迷わず飲茶へ。
どのレストランも鴨やガチョウが並んでいたが骨董マーケットではガラクタにまぎれてこれがつり下がっていました。
街角で果物を売っていたおばーさん。
マッサーズ? おしい!
日曜日はメイドさん達の休日なんですって。で、毎週日曜日にこうやってセンターに集まって道に座り込みお弁当食べたり喋って過ごすそうだ。何かのデモかとおもったわよ。それにしてもブルガリやヴィトンやプラダの前に座り込むなんて私にはできない。
建設中の建物がいっぱいの香港。
これだけ世の中進んでいて、英国のカルチャーも混ざっているのに、建設の際今でも竹を使っているそうだ。
竹は強いからね. Princess KAGUYAも竹から生まれるし。
文化ってすごいね。西洋に追いつけとがんばっていたアジア、でもアジアの方が断然すごいとおもった。忘れかけていたアジアパワーの強さに感動。なんだかエネルギーをもらいました。是非とも中国に行ってみたいもんだ。
もっと時間があったらよかったな〜。
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